2024/3/24今日の学び

日本史

今日は江戸時代、幕末の動乱について学んだ。
以下に出来事をつらつらと書いていく。

1862年 文久の改革
薩摩藩島津久光による幕政改革である。
島津氏が薩摩から江戸に行き、江戸の幕府を立て直そうとする。

以下の3つを新設する。

江戸からの復路で「生麦事件」が勃発。
藩士が武蔵生麦(現在の神奈川県)で、イギリス人3人を殺傷した。

その後、1863年には薩英戦争が起こり、ボロ負け。
しかしこの戦争が、双方が接近するきっかけとなる。

この頃から、幕府に対する挙兵が相次ぐ。

1864年 第一次長州征討
幕府による長州攻撃である。これに長州は降伏する。

同年、四国艦隊下関砲撃事件が勃発。
下関事件の報復に、英米仏蘭が長州を攻撃。

1866年 薩長同盟
両藩が連合し、相互援助・武力倒幕を約す。
薩摩藩西郷隆盛長州藩桂小五郎(のちの木戸孝允)が中心。
この同盟の仲介には、土佐藩坂本龍馬がいた。

1866年 第二次長州征討がおこるも、薩摩藩は参加せず。