日本史
今日は江戸時代の滅亡までを学んだ。
15代の徳川慶喜の時代。
1866年 公明天皇が死去し、即位したのは明治天皇。
1867年 倒幕の密勅が出される。これは「幕府をやつけろ」という命令である。
これには公家の岩倉具視が尽力したと言われている。
同年 大政奉還
慶喜が朝廷に提出して、将軍職を返上した。
これによって、倒幕の密勅は意味を成さなくなる。
同年 王政復古の大号令
天皇中心の政治を目指し、以下を実施。
- 摂関・幕府の廃止
- 三職の設置
- 総裁
- 議定
- 参与
ここには慶喜は入らなかった。
その日の夜、小御所会議で、徳川慶喜の辞官・納地（領地返上）を決定。
これに対して、徳川慶喜は冷静に対応するも、幕臣が暴発！
戊辰戦争へ。
