2024/4/26今日の学び

日本史

産業革命の全体図

軽工業中心 日清戦争前後(1894~1895年)

  • 製糸業(繭→生糸)
  • 紡績業(綿花→綿糸)
  • 綿織物業(綿糸→綿織物)

★重工業中心 日露戦争前後(1904~1905年)

  • 鉱工業の発達
  • 陸運・海運の整備
  • 財閥の形成

★社会問題の発生

★労働運動・社会主義運動の発展

産業革命軽工業

  • 製糸
    座繰製糸→器械製糸(アメリカ向け輸出産業)

  • 紡績
    ★中国・インドから安価な綿花輸入で発展。
    1882年 大阪紡績会社設立(渋沢栄一らによる)
    1890年 綿糸生産額、輸入額を超える!
    1897年 綿糸輸出額、輸入額を超える!
    1897年 金本位制採用

  • 綿織物
    国産力織機の発明。