2024/3/5今日の学び
日本史
今日は三大改革の内、寛政の改革後~天保の改革までの大御所時代について学んだ。
将軍は、11代の徳川家斉。
ここからは時系列で流れを書いていく。
1804年 ロシア使節のレザノフが長崎に来航
通商を要求するも、これを拒否。
しかしレザノフがキレてしまい反乱を起こす、、、
外国に対して少し優しくしようと幕府は次の法令を出す。1806年 文化の薪水給与令
そもそもレザノフがやってきたのは、貿易をガンガンやりたいということではなく、渡航に際し物資を補給したかったからであった。
そのため、それはOKにした。
しかし、外国に少し優しくすることで、外国船が侵入してくるようになる。
- 1808年 フェートン号事件
イギリス船のフェートン号がオランダ船を追って、長崎に侵入。
やっぱり外国船の侵入はだめだ、と次の法令を出す。